マルちゃん（東洋水産）から新発売のカップ入り即席麺「QTTA」を今回は食べてみした。

マルちゃんといえば、「赤いきつね」や「緑のたぬき」などのうどんやそばの印象が強いです。

麺づくりや麺などラーメンにも力を入れているマルちゃんから発売されたQTTA。

新商品ということもあり、スーパーなどでお求めやすくなっており、テレビCMではあのダウンタウンの松本仁志こと松っちゃんが主演しているという点でも非常に強い印象を残しています。

ダウンタウンといえば、大人気のお笑い芸人さんですが、果たしてこのQTTAは大人気になりえるほど美味しいのか、はたまた不味いのか…。

QTTA SHO-YU ラーメン

「はぁ～食った！」ホッと一息つけるカップ麺

ラードの香ばしい風味がする麺に、香辛料でアクセントをつけた、厚みのある味わいのしょうゆ味スープ。

  • 発売日：3月27日
  • 発売地域：全国
  • 価格：180円 (税抜)
  • 内容量  73g（麺 60g）
  • カロリー：322kcal

SHO-YU ラーメン

  1. 麺
    SHO-YUラーメンには、「つやもち製法」を採用し、なめらかでモチモ

    チとした食感

  2.  スープ
    醤油ベースに香辛料を利かせた、濃厚で味わい深いスープ。
  3.  具材
    豚肉ダイス・たまご・えび・ねぎ

食べた感想

今回私が食べたのは、SHO-YUラーメンを食べてみました。

SEAFOOD（シーフード）・TONKOTSU（とんこつ）と3つテイストがあり、どれを食べようか迷ったのですが王道のSHO-YU（醤油）味を選びました。

美味しいか、不味いかと２択で答えろと言われれば、美味しいと答えられる商品です。

カップヌードルや他のカップ麺と比べてどうなのか？といえば…私はカップヌードルの方が好きです（笑）

しかし、好みは人それぞれですし、カップヌードルが食べたいのにお店になかったら、このQTTA選ぶでしょう。それほど引けを取らない商品だと思いました。

カップヌードルとは異なり、麺は太く、具も一つ一つが大きく食べごたえのあるトッピングになっています。スープもしっかりと、これぞ醤油という日本人ならなっとくのテイストであり、食べてみて「これは違う」というのは起きないことを保証します（笑）

ターゲットは10～20代ということもあり、ガッツリとした食べごたえを追求した結果がしっかり現れています。

個人的には、味以外にデザインにもこだわりがあるのがポイントが高いと思いました。

カップ麺の蓋となる部分にはQTTAの頭文字の「Q」があしらわれており、本体のカップにはSHO-YU・SEAFOOD・TONKOTSUをそれぞれ金・銀・銅と三色に色分けされており、商品が陳列された際の華やかさは他のカップ麺よりも際立っています。オシャレや格好良さを求める10～20代には手に取りやすいパッケージです。

見た目以外、カップが厚底になっており、お湯を入れた際にもしっかりと立ちます。

「それが何？！」って感じですがこれって実は意外と重要なんです。

学生や20代で働く方々や工事現場の人達を見てみると、しっかりとテーブルで食べていることって少ないんですよね。不安定な場所でも安定し、置いておけるカップはあまり見られないのですが、このQTTAがそこまで注目して作られているのだとしたら…恐るべしマルちゃん！と言わざる負えません（笑）

今回食べたみたカップ麺

MARUCHAN QTTA　￥180（税別）

マルちゃん QTTA公式サイトはこちら